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博打で勝つために必要なのは何か。

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博打に必要なのは何か

博打で必要となるのは、知識(技術)か度胸かはたまた運か。私がざっと考えて順番をつけるなら、運>度胸>知識(技術)という感じがする。いくら知識があっても、度胸が無ければ勝つことはできないだろう。しかし、知識も度胸もあったところで、運が無ければ勝てない。ただ、その運とは何か。神様だけが知っている偶然なのか、人間にも左右することのできる必然なのか。その捉え方だと思う。

随分昔の話になるが、私がまだ30歳にもなっていない頃の話。その頃はパチンコに狂っていて、競馬はたまに買う程度だった。とは言っても、よくあるG1だけを買うという買い方ではなく、フラッとWINSや競馬場に行って平場のレースをちょこっと買う、気ままな競馬ファンであった。

その日は前日パチンコで勝ち、その金を持って久しぶりに競馬場に行きたくなり、朝から準備をしていた。しかし、思わぬ予定が入って午前はつぶれてしまい、午後から、それも特別レースの前くらいにしか競馬場に着かない時間になってしまった。家に近いWINSに変更しようかと思ったが、行きの電車で競馬ブックを読んでいるうちに自信が湧いてきて、メインレースで勝負したくなった。

「運」がもたらした勝ち

ならば折角にと京都競馬場へ行くことに。メインレースで昨日のパチンコで勝った金をドカンといくのは決めていたが、やはり馬場に着いてしまうと駆け付け一杯じゃないが、まずは目の前のレースを買うことになってしまう。競馬ファンあるあるである。

しかし、締め切り3分前だから、きちんと予想はできない。ここまでメインレースの予想に全精力を注いでいたので、他のレースは全く見ていなかった。しかし、名前を見ただけである程度の成績が分かる馬も何頭かいるし、ざっとの予想は1分ほどでできる。

そこにひいきの騎手も絡めて、枠連の357ボックスを買った。まあまあの穴馬券だった。これがドスンと決まり、5万ほどの払い戻しを受けた。昨日のパチンコの勝ちとへ合わせて手持ちは10万となった。ちょっとした小金持ちである。とりあえずビールを買って祝杯をあげた。冬だったが美味かった。

まさに「運」がもたらした勝ちだと思う。たまたまパチンコに勝って競馬場に行くことにしたし、用事ができて昼から行ったのもよかった。朝から行ってたら、速攻5万負けて家に帰ることになっていたかもしれない。いや、それまでの実績からその可能性は高かっただろう。

レースの締め切りぎりぎりだったのも良かった。考えすぎて負けることも多かったし、何にせよ考えすぎると結局日和ってガチガチ馬券を買いがちだから。検討する時間やファクターが少なかったことで、結果的に本命派の私が結構な穴馬券をそれもまあまあの金額突っ込むことができた。

運だけではない「冷静さ」

しかし、運だけではない。パッと出馬表を見てある程度の予想ができたのは、それまでの知識があったからだし、手元に金があったからとしても、そこそこの金額を穴馬券に賭けることができたのは、度胸があったからだ。運だけではなく、それを利用する、それに乗ることができた。それは知識と度胸があったから。

さらにこのビッグウェーブに乗って、帯封まで視野に入れ、勝負のメインレースに10万賭けた。結果は言うまでもなくはずれ。運が無かったというより、運を見誤った。計り間違えた。私ごときが運に乗り続けることは無理。10万になったところがピークだった。冷静に考えれば分かったはず。

博打で勝つために必要なのは、運じゃなく「冷静さ」なのかもしれない。

著者プロフィール
このブログの運営と記事作成をしています。

Diomed(ダイオメド)といいます。1969年生まれのおっさんです。
競馬や馬券のこと、その他ギャンブルにまつわる話を思いつくままに書いています。

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