ライフワーク
「ギャンブルで勝つ」、これは私のライフワークである。その割には、そのギャンブルで借金を重ね、ついには手に負えなくなって家族にカミングアウトし、今はスマホ無しなどの制限された生活をするに至っているが、あきらめたらそこで試合終了。私はまだ諦めていない、夢の途中のつもりだ。
そしてその「ギャンブルに勝つ」方法は既に考えてあり、ある程度シミュレーションも実践も行っている。その結果が今の状態なのだから、もう無理なのでは?と思われてもしょうがないが、失敗しているのは理論が間違っているのではなく、理論通り実践できていないからだ。
さて、その「ギャンブルに勝つ」方法だが、これは競馬で1235法(後で説明する。)を使い、そこに複利を組み合わせたもの。方法としては難しいものではないが、実践するのが難しい。野球で言うなら「ボールに手を出さない」と同じで、分かっていてもできない。そんな難しさがあり、私もそれで失敗を繰り返している。
似たような「複利」を利用する方法として「転がし馬券」があるが、これと同じ難しさが存在するのだ。転がし馬券とはご存じの通り、配当は安いが的中する確率の高い1.1倍~2倍程度の馬券を、どんどん転がして増やしていく方法である。
転がし馬券と複利
例えば1,000円からスタートし、1.1倍の複勝を当てて1,100円にする。次はこの1,100円を全部1.2倍の単勝に賭ける。当たると1,320円になるから、次は1.1倍の複勝に1,300円賭け…と少しずつ増やしていく方法である。これを「複利」という。
1,000円に対して10%の利息が付く定期預金があったとする。これを10年間預ける場合、元金がずっと1,000円なら毎年100円の利息がつき、10年で利息が1,000円となり、払戻額は元金の1,000円と利息1,000円で2,000円となる。
これが1年目に利息100円がついた時、2年目に元金に繰り入れ、元金を1,100円とした場合、2年目の利息は110円になる。3年目の元金は1,210円となり、3年目の利息は121円になる。これを10年繰り返すといくらになるか。
元金に繰り入れないと2,000円だが、複利で元金に繰り入れると、2,594円になる。たいしたことないと思われるかも知れないが、これが20年になると3,000円と6,727円と倍以上の差がつく。
30年で4,000円と17,449円、40年なら5,000円と45,259円、50年になると6,000円と117,391円というから凄い。これが定期預金だから50年といったが、これが毎週の競馬だとすると、1,000円を毎週10%増やしていくと、おおよそ1年50週として1,000円が117,391円になるということ。
資金配分による必勝法
これが1週間に2日(土日)で100回(100日)、10%増やすのを繰り返すとすると、1,000円が1,378万円にまで増える。これは本当である。ただ、この「転がし馬券」1回外れるとそこで終了なのが問題である。それをクリアするために1235法を使うのが、私のオリジナルである。
1235法とはカジノなどで使われる資金配分による必勝法で、有名な「モンテカルロ法」の亜種みたいなものだが、モンテカルロ法より簡単で、低予算でできる必勝法である。
方法は簡単で、最初に賭ける金額を1とし、その賭けが当たれば次は賭け金を2(2倍)とし、さらに当たれば3(3倍)、さらに当てれば5(5倍)していくというだけ。そして、外れた場合は次の賭け金を1とする。その間に勝ち額の目標に達すればそこで止め、負け額の設定額に達しても止める。それだけである。続く。


