難しい4点目
1号艇がまず間違いないというレースで、2番手以降も2号艇、3号艇、4号艇という艇番号と人気が一致しているというよくあるレース。そしてくるのはその4号艇までで、5号艇、6号艇はまず無さそうという場合。競艇で私が良く迷うのが、こういうレースでの買い方。
もちろん、その通りにならないのが博打であり競艇であるが。私の感覚では準優勝のレースはほとんどこんな感じで、結果を見ても準優勝の3レース全てこの範囲(1-234-234)で決まっているというが多い(ような気がする)。
問題はここからで、1-234-234の6点を全部買えばいいのだが、流石にオッズ的に厳しく、かといって絞りすぎると当たらないので、この6点を4点に絞るというのが実践では多いが、その時の買い方が問題なのだ。
流れで言うと、1-2-3、1-2-4、1-3-2ときて最後の4点目を1-3-4とするか、1-4-2とするかということ。ここで良く迷ってしまう。私だけだろうか?
競艇の特殊性
考え方から言うと、最後の4点目を1-3-4とするのは、本命を1段目、対抗格2つをフォーメーションの2段目にし、3段目には対抗格二つに合わせてそれに次ぐ4号艇を追加するというもので、フォーメーションでいうと1-23-234という買い方となる。
最後の4点目を1-4-2とするのは、1号艇を固定とし、1-2-3と1-2-4のそれぞれウラである、1-3-2と1-4-2を買うということ。こちらはフォーメーションで書くと1-23-23と1-24-24となる。予想の観点から言うと、4号艇(4番手)が2着まであるかどうかと言えるのだが、これが難しい。
競馬なら単純にその4番手の実力だけを考えればいいのだが、競艇は少し特殊なところがあり、一筋縄ではいかない。なお、競輪の場合はさらに特殊なところもあって、ここでは比較対象にすることさえ適当でない。
ちなみに競輪を始めてみた時のオッズは衝撃だった。馬連にあたる2車複の1番人気が1=9で、2番人気が3=7、そんなことがある。普通に考えて1番人気の1=9のうち、どちらかがからんだ出目が2番人気だろうと。これはラインと言う競輪独自の概念によるものだが、ここでの説明は割愛する。
どっちも買うしかないか
さて競艇に戻ると、この4号艇というのが曲者で、競艇は基本的には1号艇から3号艇という内(イン)の3艇がスロー、4号艇から6号艇という外(アウト)の3艇がダッシュというスタートを行う。
なので、3号艇と4号艇は単に枠の内外の隣同士というだけでなく、スローの最も外とダッシュの最も内という違いがあり、スタートの優劣や展開(差すか捲るか)によって、この2艇の動きと順位に多大な影響があり、それは実力差以上の効果がある。
なので、単に3号艇と4号艇の実力差だけでは、4号艇を2着にまでくるとみるか、3着どまりとみるかは、計ることができない。そりゃ、スタートや展開を予想すればいいのだろうが、これは出走表には出ていない選手の癖とかメンバー構成の影響を知らなければ難しい。
そうなると結局は私の実力不足、実績不足ということなのだろうが、本当にこの取捨選択は難しく、逆がくることが多い。結局、両方買っておけということになるのだろうか。まだまだ修行しなくてはいけない。
