ダービー馬列伝

第16回日本ダービー馬「タチカゼ」

その名はタチカゼ第16回の日本ダービーを制したタチカゼは、父プリメロ、母第参パプースという血統で名門小岩井農場で生産された。父のプリメロはリーディンクサイヤ―にはなれなかった(最高は2位。その時の1位はセフト。)ものの、大レースでの強さは格...
ダービー馬列伝

第17回日本ダービー馬「クモノハナ」

強いのか弱いのか・・・1950年(昭和25年)に行われた、この第17回よりレース名が「東京優駿競走(日本ダービー)」というように「日本ダービー」という副称が付けられるようになった。そして第31回(昭和38年)から、「東京優駿 (日本ダービー...
馬名と冠名

日本の冠名 第2回「冠名の由来」

カルストン日本の冠名シリーズ、第1回「マチカネ」に続き2回目は何がいいかと悩むところ、パッと思い浮かんだ2004年スプリンターズSの覇者、カルストンライトオの「カルストン」が気になり、冠名なのは知っているが、その由来が分からないものを取り上...
馬名と冠名

日本の競走馬名についてのよもやま話

文字数の制限も悪くない日本の競走馬の馬名は2文字から9文字までと決まっている。そのため、「ア」とか「ポ」などの1文字の競走馬は存在しない。ただ、付けられるとしてもほとんど意味をなさない。いや、その一文字に意味があったとしても普通に競走馬とし...
名騎手列伝

河内洋~武豊の兄弟子にして全国リーディングにもなった名騎手

河内やんけ初めてナニワ金融道の登場人物である「桑田」を見た時、私は「河内やんけ」と思った。そう思ったオールド競馬ファンは多かったと思う。その河内とは、2025年3月4日に70歳の定年で調教師を引退した、元騎手の河内洋である。1980年には2...
競馬のはなし

競馬格言「頭強けりゃヒモ弱し」

頭強けりゃヒモ弱し私が競馬を始めた平成元年頃はスマホも無く、ネット環境もごく一部の限られた人間がテキストだけでチャットしていたような時代。だから情報量も少なく、またデータがあったとてそれを解析する手法も限られているから、どうしても予想のメイ...
名騎手列伝

「競馬の神様に愛された男」松永幹夫

最多勝利新人騎手現調教師で元騎手の松永幹夫。1986年にデビューし、当時としては史上3位(1960年の加賀武見58勝、1981年の小屋敷昭41勝に次ぐ)となる40勝を挙げ、関西放送記者クラブ賞(関西新人賞)を受賞する。甘いマスクとも相まって...
名馬列伝

運のないオサイチジョージと競馬界を追放された丸山勝秀騎手

悲運の名馬宝塚記念(G1)を含む重賞5つを勝ったオサイチジョージ。強い馬だったが、名馬に必要な「運」が少し足りなかった悲運の名馬である。実は当時、私の好きな馬の1頭であり応援していたのだが、やはり何か足りなかったというか最終的な印象は薄いま...
名騎手列伝

北村友一騎手と北村宏司騎手を比べてみよう

念願のダービージョッキー先日(2025年6月1日)の第92回東京優駿においてクロワデュノールに騎乗し、デビュー20年目にして念願のダービージョッキーになった北村友一騎手。単勝オッズ1.5倍という断然人気だった皐月賞では、ミュージアムマイルと...
競馬のはなし

ノミ屋殺し

ノミ屋とは「ノミ屋」は言うまでもなく違法(競馬なら競馬法違反、競艇ならモーターボート競争法違反)であり、これを利用することで国の収入となるべき売上金の一部が減ることや、暴力団の資金源となることから許される行為ではない。しかし、ネットやスマホ...