名馬や個性ある馬、また思い出に残った馬のはなし
名馬列伝 鶴丸と「ツルマルミマタオー」
漢字にできる馬名戦後期の日本競馬を代表する競走馬シンザン。クラシック三冠を制し、その後も当時のG1級レースである宝塚記念、天皇賞(秋)、有馬記念を全て勝った名馬である。引退までの19戦全てのレースで連対(19戦15勝、2着4回)しているが、...
名馬列伝 最弱のダービー2着馬を探せ!
ダービー2着馬は強い今回は最弱のダービー2着馬を探すことにした。というのは、ダービー2着馬はダービーを勝った馬より強い馬が多いのではと思われるほど、その後凄い成績を残している馬が多い。そこで、逆に最弱のダービー2着馬を探すことにしてみたとい...
名馬列伝 最弱のダービー馬はどの馬か?
最弱のダービー馬私が競馬を始めたのは平成元年頃は競馬に関する書籍というのもかなり出ており、別冊宝島の競馬読本シリーズなどもよく読んでいた。そんな書籍のなかには、私が見たことのない昔の名馬や迷馬が紹介されていたが、ダービー馬の「栄冠を得るまで...
名馬列伝 運のないオサイチジョージと競馬界を追放された丸山勝秀騎手
悲運の名馬宝塚記念(G1)を含む重賞5つを勝ったオサイチジョージ。強い馬だったが、名馬に必要な「運」が少し足りなかった悲運の名馬である。実は当時、私の好きな馬の1頭であり応援していたのだが、やはり何か足りなかったというのか、最終的な印象は薄...
名馬列伝 「四白流星の美男子」一途な「ヤエノムテキ」
皐月賞馬になる私がヤエノムテキを知ったのは古馬になってからだった。初めてその名を聞いたのは平成元年の宝塚記念で、彼は単勝2.5倍の1番人気だった。2番人気は春の天皇賞を勝ったイナリワン。この2頭が単枠指定だったというから、2強という構図のレ...
名馬列伝 ウインバリアシオンの兄
競馬の楽しみ方競馬には色々な楽しみ方がある。予想でワクワクし馬券で熱くなるのもいいし、レースを観戦して贔屓の馬を応援するものいい。何だかでっかいカメラ(レンズ?)で写真を撮るのも楽しそうだし、騎手を追いかけるのもいい。血統に詳しくなってPO...
名馬列伝 マルトラック~何故か記憶に残っている馬
何故か記憶に残っている馬重賞を勝った訳でも無い、大きな馬券を取らせてもらった訳でも無い、それでも何故か記憶に残っている馬というのが何頭かいる。「マルトラック」はそんな馬のうちの1頭だ。あらためてマルトラックの戦績を見てみようと「マルトラック...
名馬列伝 実力はG1級、個性豊かなシルバーコレクターたち
みんな大好きステイゴールドシルバーコレクターと言われる競走馬はかなりいる。最も有名なところでは、みんなが大好きなステイゴールドがいる。条件戦を2勝したのち、重賞初挑戦となる京都新聞杯から28連敗を喫する。その28連敗中、2着が10回、しかも...
名馬列伝 最弱の三冠馬候補コントレイル
単勝1.4倍!「コントレイルの単勝がダービーの時で1.4倍!そんなに強かったのか・・・」星海社という、あまり聞いたことのない出版社から出ている「トウカイテイオー伝説」という本を読んだ。先日も同社の「キタサンブラック伝説」を読んで堪能したとこ...
名馬列伝 中山巧者、中山の鬼「マツリダゴッホ」
有馬記念の穴馬といえば私が競馬を始めた1989年の有馬記念を勝ったのは、柴田政人騎乗のイナリワンだった。オグリキャップ、スーパークリークと並び「平成三強」と言われた、地方競馬出身の「野武士」イナリワンである。同年の天皇賞・春と宝塚記念という...