PR

ウインバリアシオンの兄

競馬
スポンサーリンク

競馬の楽しみ方

競馬には色々な楽しみ方がある。予想でワクワクし馬券で熱くなるのもいいし、レースを観戦して贔屓の馬を応援するものいい。何だかでっかいカメラ(レンズ?)で写真を撮るのも楽しそうだし、騎手を追いかけるのもいい。血統に詳しくなってPOGも面白いし、さらには馬主になることもできる。

もちろん馬主といってもそれは一口馬主というやつで、なかなか儲けることは難しいが、また違った競馬の楽しみ方ができるおススメの遊び方である。また、アーモンドアイのような馬に、万が一でも当たれば180万円以上の儲けとなる。

少しシミュレーションしてみよう。アーモンドアイは、共同馬主クラブのシルク・ホースクラブの馬で、1口6万円×500口=3,000万円という価格で募集された。それに、預託料・保険料や月会費などが月6,000円×60ヵ月(引退までの5年間)=36万として出資合計が42万。

獲得賞金は19億だが、騎手や調教師への進上金に2割と、税金の源泉徴収やクラブへの手数料など2割を引いた6割程度が配当される。その額は19億×6割=11億4千万となり、それを口数で割った11億4千万÷500=228万円が1口あたり配当されたはずだ。そして出資が42万だから純利益が186万。

自分の愛馬が大レースで勝つ。なんていう嬉しい思いをした上、186万円も儲かるというんだから、笑いが止まらない。そんな思いをするべく、大昔であるが私も2回ほど1口馬主になったことがある。

「シチー」の友駿ホースクラブ

最初は友駿ホースクラブ。「シチー」の冠名で有名なクラブである。2000年代はジャパンカップと宝塚記念を勝った逃げの鬼タッブダンスシチーや、G1を2勝、地方のJpn1をアホみたいに勝ちまくり10億稼いだダートの鬼、エスポワールシチーなどが華々しい活躍をしているが、私が一口馬主になったころは、ゴールドシチーが3歳S(現2歳)を勝ったのと、プレジデントシチーがちょっと活躍した程度の弱小クラブだった。

当時から「ダイナ」(後には使わなくなった)の冠名を使う、社台レースホースはあったのだが、最大口数が40口と少ないため一口で50万とかが必要であり、月の負担額も相当な金額になるため手が出なかったのだ。今は同じ社台系で口数の多いキャロットファームがある(後述するが、これは2回目にやった)が、当時の社台は高嶺の花に過ぎた。

そして、そのシチーの気になる愛馬の成績だが、ぶっちゃけ詳しくは覚えていない。デビューはしたが未勝利だったのは覚えている。最後の方は走るかどうかもわからず、会報も見どころが無いため見ることもなくなり、そのままフェードアウトとなった。

それが10年以上も後になって、ふとしたことからキャロットの馬を買おうと思い、キングカメハメハの産駒を買った。母はスーパーバレリーナ。私の大好きだったパチンコの名機「スーパーバレリーナ」の名を冠した母の仔だから、走らない訳がない。

馬名が決まった。プルミエダンスールといい、オペラ座の第一級舞踏手の階級名らしい。緑のターフを華麗に走る姿が目に浮かぶ。デビューは明け4歳(現3歳)と時間はかかったが、無理に走らせるよりはいい。秋の菊花賞に間に合えば十分だ。

愛馬のデビュー!

舞台は阪神競馬場のダート1800。鞍上は小牧。随分イメージとは違ったデビュー戦となったが、勝てば問題無し。7番人気だが、有馬記念を勝ったダイユウサクだってデビュー戦の京都のダート1800は10番人気だった。

結果はいいところなく勝ち馬から4.3秒遅れた10着。見た目にも絞れていなかったし、これで随分と良くなるはずだ。ダイユウサクだって初戦は11着だった。大丈夫。

次走は一ヶ月後の5月。条件は同じダートの1800で、今度は京都競馬場。鞍上は同じく小牧。前走から16kg絞ってきたからこれは期待できる。8番人気と人気はないが、私が欲しいのは人気ではなく着順だ。今回は出足よく、5~6番手と絶好の位置。しかし、すぐに手ごたえが悪くなり…

結果は7.3秒差の11着。タイムオーバー。しかし、落ち込む必要はない。あのダイユウサクだって、初戦、二戦目ともにタイムオーバーだったし…

結局、そのまま中央競馬は引退し、風の便りに聞いたところでは、荒尾競馬場(熊本県にあった地方競馬場。2011年に廃業。)で11月に3戦して、うち2つに勝利して引退したとか。そして、その頃、風の噂で聞いたことには、我がプルミエダンスールの弟(父ハーツクライ)が、新馬、野地菊Sを連勝したとか…

その弟の名はウインバリアシオン。青葉賞、日経賞を勝ち、ダービー、菊花賞、有馬記念で全てオルフェーブルの2着に来た名脇役である。1年違いで大違い。そして、「風の噂」というのも、間違った使い方らしい。間違いだらけの人生だなぁ。
※ 「風の便り」が正しい。風の噂という言葉は存在しない。

著者プロフィール
このブログの運営と記事作成をしています。

Diomed(ダイオメド)といいます。1969年生まれのおっさんです。
競馬や馬券のこと、その他ギャンブルにまつわる話を思いつくままに書いています。

Diomedをフォローする
競馬
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました