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馬券研究その2 馬券の基本にして最終形は単勝

馬券研究
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単勝は勝ちにくい?勝ちやすい?

昔は「馬券生活者」といえば、狙ったレースの狙った馬の単勝をドカンと勝負して稼ぐイメージだった。今の「馬券生活者」はどちらかと言うと、沢山のレースで3連単を手広く買っているイメージが強い。

これは馬券の種類が増えたこと、ネットやスマホで馬券が買えること、沢山のデータを個人でも扱えるようになったことなどが原因である。また、単勝では勝ちにくいというイメージもある。

これは私の実感であるが、昔は単勝1倍台なんてそうそうなかったが、最近は1日に数回見るようになった気がする。これは情報が多くなり、それも誰もが取得できることから強い馬に人気がより集中するようになったこと、エージェント制により特定の騎手に強い馬が集中することなどが原因ではないだろうか。

そんなことから、単勝は勝ちにくいというイメージがある。例えば、昔なら見つけた穴馬や堅いと思った本命馬が、穴馬なら20倍、本命なら3倍のオッズがつく見当のところ、同じ情報により同じ考えに至る者が多かったり、オッズの動きを見られたりとの原因で、穴馬が10倍、本命が2倍を切ったりすることがある。

しかし、これはオッズの偏りという観点からはかえって美味しいという状況でもある。特に今は外人騎手が席巻しており、確かに勝ち星を量産してはいるが、ルメールというだけで人気してしまい、不当にオッズが下がっているのは明らかである。

それでも外人は沢山勝っているイメージはあるが、大まかな傾向としては、重賞や特別戦、芝の中長距離では回収率は高く、平場やダートでは回収率は低い。

オッズの偏りと合成オッズ

結局はここでも「オッズの偏り」から回収率の高い組み合わせを割り出して、それを買い続けるか、やはり単勝の醍醐味である「自信のある馬にドカン」といくかの2択となる。 また、回収率を上げるため、単勝を買うと決めた馬の馬単や三連単の合成オッズは見ておく必要がある。

単勝より馬単の合成オッズが高い場合は、もちろん馬単を買うべきである。さらに言えば、馬単の紐を絞ったり、紐により購入金額に強弱をつけることで、回収率を上げることができる。

単勝馬券の買い方

また、単勝の買い方にも色々あり、複数買いという買い方もある。例えばルメールの1番人気が過剰人気とみた場合、2番手3番手の両方の馬の単勝を買うような方法である。 更には、その2頭の単勝に強弱をつけたり、馬単の合成オッズと比較して高い方を買ったり、1頭は単勝、1頭は馬単という買い方もあろう。

更には馬単の紐を絞り、ルメールの1番人気を紐から除くような絞り方をすれば、かなりの破壊力になる。 馬券の買い方の話がメインとなっているが、やはり本来は狙った馬の単勝を買うことが好ましい。予想力の向上になるし、馬券を買う際の構想も立てやすい。やはり馬券の基本というだけはある。

単勝に始まり単勝に終わるなどとも言うが、まさにその通りで、初心者、中級者、上級者の誰にでもオススメの馬券である。

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著者プロフィール
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Diomed(ダイオメド)といいます。1969年生まれのおっさんです。
競馬や馬券のこと、その他ギャンブルにまつわる話を思いつくままに書いています。

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