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サイコロ3つと容れ物さえあればできるチンチロリン

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チンチロリン

高校時代は麻雀とゲーセンに明け暮れていた。授業もそこそこに部室で麻雀をしていたのがいつもの風景であるが、その日は何故か教室で授業を受けていたのを覚えている。とはいっても、教室にいるだけで授業を聞いていた訳ではなく、友達とずっと喋っていた。するとそいつが、おもむろにポケットからサイコロを3つ取り出し、「チンチロリン」しようぜと言ってきた。

今や、カイジにおけるハンチョウで有名になり市民権を獲得したチンチロリンだが、当時ギャンブルに精通していた私でもチンチロリンは名前こそ知っていたが、詳しいルールなどは知らなかった程度のマイナー?ギャンブルだった。

そもそも、サイコロを使って賭場を開いてやるレベルならいわゆる「丁半バクチ」をするだろう。チンチロリンはあくまで、賭場を開くほどでもないが数人が集まって博奕をやろうといって、サイコロ3つと欠けた茶碗でサラッとやるカジュアル?な博奕である。

ルールは簡単

ルールも簡単。その場でそいつに教えてもらったが、すぐに誰でもできる程カンタンなものだ。3つのサイコロを茶碗の中に向けて振る。茶碗からサイコロが1個でも出てしまえば「ションベン」として「出目無し」となる。ルールによってはションベンした時点でアウトというのもあるようだ。

出目がバラバラの場合は「目無し」となる。サイコロの出目が2つ同じで1つ違う場合、その1個が「目」になる。サイコロの目が全て同じ場合、倍付けで、ピンゾロの場合は3倍。出目が123の場合は子の倍払いで456の場合は親の倍付けで総取り。こんなところか。ゾロやピンゾロの倍率や、123や456の勝ち負けなどは、場所によってルールが違うようだ。

振るのは3回。3回振って出目無しの場合は負けとなる。あとは親と子の回し方なども、場所によってルールは色々あるようだ。単純だがこれが面白い。私は教室でそいつと2人でやったのだが、それでも面白かったが、これが大人数なら親の場合の身の振り方で勝ち負けが決まりそうだから、もっと面白そうだ。

名前がよくない?

サイコロを2つじゃなくて3つにする。そして基本形が2つ同じ出目の時に残りの1つの出目が「目」となる。これが最初からそうなのか試行錯誤の上、こうなったのかは分からないが、これが「出目の合計数」や「最も大きい出目」でないところがいい。よく考えたものだ。

というようにやる分には面白いのだが、見て面白いものではない。これがチンチロリンがメジャー競技にならない理由だろう。あとは「チンチロリン」という名前がよくない。「チンチ〇〇ン」と書くとコンプライアンスにひっかかりそうだし、響きも少しチャチな感じがする。

ただし、面白さには変わりないので、是非、一度やってみてほしい。麻雀牌のセットについているサイコロはだいたい予備を含めて3つ以上入っているから、まずはそれでやってみるのもいい。博打をするのに必要な「流れ」を読むのにも適した競技である。お試しを!

著者プロフィール
このブログの運営と記事作成をしています。

Diomed(ダイオメド)といいます。1969年生まれのおっさんです。
競馬や馬券のこと、その他ギャンブルにまつわる話を思いつくままに書いています。

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