PR

馬名の話いろいろ「ブタノカックーニ」「サバノミッソーニ」ほか

競馬
スポンサーリンク

豚の角煮にサバの味噌煮

面白い馬名いろいろみたいな動画があった。「ブタノカックーニ」「サバノミッソーニ」という何とも美味しそうな馬名から始まっていたが、この「ブタノカックーニ」と「サバノミッソーニ」は、同じ馬主など何か関係ありそうだと思ったのだが、どうも全く関係は無いらしい。

ただ、参考にした可能性はあるのじゃないかと調べてみたところ、先にデビューしたのは、2020年11月19日に大井の新馬戦に出馬した「サバノミッソーニ」で、その後「ブタノカックーニ」が、翌年2021年8月7日に新潟で新馬戦に出て、勝ち馬から6.4秒差の17着(最下位)となっている。

「サバノミッソーニ」は、大井を中心に南関東で26戦1勝、「ブタノカックーニ」は中央では勝てずに地方の名古屋へ転厩し、ようやく1勝して通算37戦1勝で引退している。ともに活躍できなかったのは残念だが、万が一活躍して種牡馬にでもなっていたら大変である。

その子供は「アジノヒッラーキ」とか「ナスノオヒッターシ」にするしかない。しかし、馬名をつけるのも大変だと思う。日本には「冠名」という、「アドマイヤ」とか「キタサン」とか「ダノン」なんていう屋号に、父親の名前の一部分を足してつける「冠名」という文化があるが、そうでもしないと大馬主は馬名を考えるだけで3日3晩寝られないと思う。

洋楽な馬名

私がつけるとすると、かっこ良さもあり、ジョジョの真似になってしまうがやっぱり好きな洋楽からつけたいと思うし、既にそれらしい馬名も存在する。「ギミーシェルター」なんかは「先につけられた!」と思うくらいかっこ良かったし、桜花賞やオークスにも出走した強い馬だった。

その「ギミーシェルター」の兄弟「ペインテドブラック」は、「ペイントイットブラック」が文字数制限にひっかかるため、9文字にまとめた上手いネーミングだというのも感心する。「ペインテドブラック」も、青葉賞を勝ちダービーでにも出走(7着)、その後もステイヤーズSを勝つなど強い馬だった。なんと、その叔父には「ステッペンウルフ」もいるらしい。

父がキタサンブラックなら、先日惜しくも亡くなったオジー・オズボーンの「ブラックサバス」なんて、かっこいいと思う。同じヘビメタなら「アイアンメイデン」はどうかと調べてみると、既に2021年に中央でデビューしている。

同じ名前はつけていい?

同名馬については、著名馬、有名な種牡馬やG1勝ち馬はなどは禁止、G2、G3の勝ち馬は登録抹消後10年間禁止と決まっている。それ以外の馬は登録抹消後5年が禁止期間なので、「アイアンメイデン」は2026年になればつけることが可能なようだ。

そういえば、馬の名づけと言えばダビスタで散々やっていたのを今思い出した。その時に最も気に入っており「これは強くなりそうだ」という馬につけていたのは、「マシーンヘッド」だった。もちろん、ディープ・パープルの名盤からきているのだが、どうもあのアルバムは「マシン・ヘッド」と伸ばさないのが主流のようだ。

そして、(私は知らなかったのだが)「マシーン・ヘッド」というと、そういう名前の結構有名なバンドがあるらしい。なお、ヘヴィメタルのバンドのくせにディープ・パープルのアルバムがバンド名の由来ではないらしい。ややこしい…

そして、「マシーンヘッド」という馬はいないようだが、2012年に大井でデビューした「マシンヘッド」という馬は実在する。その由来は分からないが、やっぱりディープ・パープルのアルバムだろう。やっぱりその場合は伸ばさない「マシンヘッド」なのか。

ちなみに、deep purple のアルバムも、メタルのバンドも英語の綴りは同じ「machinehead」である。

著者プロフィール
このブログの運営と記事作成をしています。

Diomed(ダイオメド)といいます。1969年生まれのおっさんです。
競馬や馬券のこと、その他ギャンブルにまつわる話を思いつくままに書いています。

Diomedをフォローする
競馬
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました