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馬券を当てるという事の難しさと楽しさ

競馬
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2025年のマイルCS

先日(2025年11月23日)のマイルCSは1番人気のジャンタルマンタルが人気に応えて見事勝利したが、レース前の私の私見では(1.8倍は少し人気被りすぎではないか)と感じ、(予想として本命とするが、馬券的には妙味に薄く、買うべきではない)という結論に至った。

レースを見るに、かなり強い競馬だった。結果的に0.0倍は、適正なオッズだったということだ。しかし、今までに同じようなケースで負けた馬も多くいることは事実である。それも、出遅れやレースのアヤで負けたというのではなく、以降の実績から(そもそも、それだけの力がなかった)というケースもある。

私もそうだが、数々のレースや馬を見てきた競馬ファンであっても、この見極めは難しい。新馬でスケールの大きいレースをして、(これは大物になる。G1をいくつ勝つことやら)と思ったところ、G1どころか重賞さえ勝てないまま終わる。そんな馬を何頭も見てきた。

これはファンに限らず現場の人間でさえ同じようで、調教師や騎手が(ファンや馬主へのリップサービスがあるにせよ)「この馬で3冠を狙う。少なくとも1冠は確実。次元が違う。」などのコメントを残すも、結局クラシックに出ることさえできなかったというようなパターンも多い。

馬券の難しさ

やはり正直言って「走って見ないと分からない」というところだろう。ただ、1戦2戦しか走っていないのならまだしも、数戦を経たある程度の出走実績がある馬であっても、その実力を判断するのは難しい。その上、個別のレースでは調子の良し悪しや展開の向き不向きなどもあり、こうなってくると予想して勝ち馬を当てるなど、不可能なのではないかとさえ思ってしまう。

さらに馬連や馬単といった馬券では、ヒモまで当てなくてはいけないし、3連複や3連単などは3着(以内)まで当てなくてはいけない。ほとんど奇跡のようだ。しかし、それが当たる時があり、それも自分の思った通りの動きや展開がバシッと決まる時もあるというから驚きだ。(私は数年に1回だが)

クラシックなどはレース単位ではなく、この馬が勝つという大まかな予想をすることもあり、私は意外とこれがあたる。メイショウサムソンの時は、皐月賞とダービーはこの馬が勝つと年明け早々から宣言してその通りになったし、オルフェーブルの時も同じように宣言し、オルフェの場合は菊花賞も勝ち三冠にまでなった。

半信半疑だったオッズ

いやいや、そこまでの名馬なら誰でも分かるでしょうと言われるかもしれないが、両馬とも実は当時それほど人気は無かった。(サムソンの皐月賞は14.5倍、ダービーが3.8倍、オルフェは皐月賞が10.8倍でダービーが3.0倍)これもファンたちは、この時はまだ馬の実力に半信半疑だったということだろう。

それから考えると今回のマイルCSのジャンタルマンタルは、ファンの目利きと馬の実力が一致していたレースであり、私の「妙味が無い」というのは勘違いも甚だしく、1.8倍というオッズは適正であり、もしかしたら美味しいオッズだったのかもしれない。おそらく次はもっとオッズは下がるだろうから。

本当に馬券は難しい。だからこそ当たった時の感動、楽しさは格別である。なお、メイショウサムソンの時は結局、自分を信じることができずに他の馬から買ってハズし、オルフェーブルの時は今度こそとオルフェから買ったがヒモを間違え、三冠全部外した。馬券は本当に難しい。

著者プロフィール
このブログの運営と記事作成をしています。

Diomed(ダイオメド)といいます。1969年生まれのおっさんです。
競馬や馬券のこと、その他ギャンブルにまつわる話を思いつくままに書いています。

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